イトオテルミー レイキヒーリング 安川由里子


私たち人間のからだは、いつの間にか自分自身で
健康を回復させる力を生まれながら備えています。

それは、自然良能とか自家良能
あるいは自然治癒力と呼ばれる力です。

その自然治癒力を最大限に引き出す温熱刺激療法、
それがイトオテルミーです。

安川ゆりこのテルミーサロン
<完全予約制> 平日:10:00〜23:00
土曜:10:00〜20:00
 特定商取引法に基づく表記

私とイトオテルミー:vol.3

妊娠・出産とテルミー《レポート》2007/7/3update

出産編

予定日を4日すぎ、おしるしがおりる。
4月22日の夜中から軽い陣痛。初めてなのでこれが陣痛?
と思いながら、入院の準備をして病院へ。※2
午前二時過ぎ、検診の結果そのまま入院することになる。

病院の中を助産師さんと歩き回り、階段を上り下りしながら
陣痛が強くなるのを待つが、いっこうに強くならず。
テルミースコープで陰部に熱をいれる。
朝になり母も来て全身テルミーしてくれる。
気持ちよくなるが、陣痛はまだ耐えれる程度。
子宮口は3センチ程しか開いていない。

一旦、病室にて休憩。昼ご飯のスパゲティをペロリとたいらげ、仮眠。
でも痛みは定期的にあるので寝れず。。

夕方4時頃、再び陣痛室へ。
歩いたり、テルミーしたり、その間、助産師さんはずっと腰をさすってくれる。
夜9時をすぎたあたりから痛みが強くなる。
日にちをまたぐ前に産まれてほしいと願いながら、陣痛に耐える。

午前零時をすぎたあたりで子宮口が6センチ。まだまだ。
テルミー、足湯、腰さすり。意識が朦朧としてくる。

長い長い陣痛に耐え、23日午前4時頃、やっと分娩台へ。
ソフロロジー出産だったので、いきまず、力を抜く。
陣痛間隔もかなり短く、赤ちゃんの頭も見えてきた。
分娩室へ主人と母が入る。

 
 午前4時59分、女の子出産!

 
ものすごく長い陣痛だったけど、産まれた瞬間に痛みは全部飛んで、
早く2人、3人と産みたいと思った。
会陰が少しさけ、縫ってもらったけど、全然痛くなかった。

出産時の出血量が70mlと少なく、産後の回復も早かった。
娘もとても元気で黄疸の値が10と、とても低く、助産師の方も驚かれていた。

※2 私が出産した大分市のくまがい産婦人科は、イトオテルミーを積極的に取り入れている病院で、日本におけるユニセフが認定した『赤ちゃんにやさしい病院(BFH)』産科施設にも選定されています。
http://www.kumachan.info/

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