今年(2007年)4月に初めての出産を経験しました。
テルミーされている先生方から「妊娠、出産にテルミーはいいわよ」という話はかねがね聞いていたのですが、自分自身で体験することができてテルミーの良さを再確認しました。
私自身の十月十日の妊娠生活と、出産の際のテルミー経験のレポートを紹介させていただきます。
妊娠編
2006年8月末日、妊娠3ヶ月。
吐き気、臭覚の変化、眠気などの軽い症状あり。
妊娠発覚前は全身に1時間程、毎日テルミーしていた。
妊娠後は、30分程度でもう熱がいらないと感じ、
特に胸腺に良く 熱をいれた。
腹部も中火でサラーっとかけた。
胸腺をすると吐き気がおさまり、とても気持ちよかった。
毎月の検診では貧血もなくいたって健康そのものだった。
6ヶ月頃に一度、お腹の張りがあるので安静にと言われたが、
自覚症状なく、毎日動き回っていた。
8ヶ月をすぎ、お腹が目立ってきた頃お腹に熱がほしくて、何度もお腹にテルミーをした。腰にも負担があったので、腰にもいれた。
お腹に熱をいれると、胎動が激しくなる。赤ちゃんも喜んでいたのかな。
9ヶ月までテルミー治療、勉強会など普通に生活していた。
臨月に入り、帰省。
大分の実家では母と毎日掛け合い。※1
自分で下燻蒸。燻蒸するととても体調が良い。
検診では、尿に糖が少しでるくらいで、あとは異常なし。
体重は予定日で9キロ増。
テルミーと夫の協力のおかげでとても快適に妊娠期間をすごせた。
※1 私の母もイトオテルミー療術師の資格を持っています。
(今年6月に習得しました!)